JMUジャーナルNo.267発行

一般社団法人日本マンドリン連盟の機関誌JMUジャーナルNo.267が発行されました。

一般社団法人日本マンドリン連盟では機関誌JMUジャーナルを奇数月に発行、会員に配付して本連盟の主催行事についてお知らせするとともに、会員からの投稿により活動状況の情報交換の場としています。

 

一般社団法人日本マンドリン連盟では20189月に第26回日本マンドリン独奏コンクールを開催すべく準備を進めております。このコンクールの課題曲2曲が決まりましたので、今号で購入方法をご案内しています。

 

作曲家で本連盟の藤掛副会長は日本音楽財団からの委嘱により、「ヴァイオリンとマンドリンオーケストラのための協奏曲」を作曲され、本年10月に大阪で初演が予定されています。

この企画について藤掛氏自身が紹介されました。

 

本連盟工藤副会長による「マンドリン略史」は、先号まで25回の掲載への補足として、

「欧米における近現代マンドリン音楽の発達状況」を掲載しています。

 

添付楽譜はメキシコのホセ・パブロ・モンカイヨによる「ウアパンゴ」の第241小節~最後までとパート譜のご案内です。

 

関東支部だより(ブリランテNo.312)には、78に関東地区で開催予定のコンサートの一覧を掲載しています。

 

東北支部、関西支部からもそれぞれの地区のコンサート予定表が提供されています。