JMUジャーナルNo.250発行

一般社団法人日本マンドリン連盟の機関誌JMUジャーナルNo.250が発行されました。

一般社団法人日本マンドリン連盟では機関誌JMUジャーナルを奇数月に発行、会員に配付して本連盟の主催行事についてお知らせするとともに、会員からの投稿により活動状況の情報交換の場としています。

 

本連盟主催の第24回日本マンドリン独奏コンクールの第二次予選と本選は本年1019日に三重県四日市市で開催予定です。8月までに各地区で第一次予選が開催され、27名の応募者の中から11名の方が第二次予選へ推薦されています。

本連盟と全国中学校高等学校ギター・マンドリン連盟の主催による第32回中学校高等学校

ギターマンドリン音楽祭が68日に大阪で開催され、13校が参加しました。

また、公益社団法人全日本高等学校ギターマンドリン音楽振興会と朝日新聞社の主催による平成26年度全国高等学校ギターマンドリン音楽コンクールは724日~25日に大阪で開催され、59団体が参加しました。この二つの催しの入賞校を報告しています。

 

クボタフィロマンドリーネンオルケスターは5月にドイツで開催されたEurofestival Zupfmusik 2014 に参加するとともにドイツ演奏旅行を行いました。この旅行について、同オーケストラの宮崎香織さんがレポートを寄せています。

 

本連盟工藤副会長による「マンドリン略史」は、昭和初期に創立、現在も活動している社会人によるマンドリン倶楽部、として古川マンドリンクラブ、札幌プレクトラムアンサンブル、マリプローザマンドリンクラブを紹介しています。


関東支部だより(ブリランテNo.295)には、910月に関東地区で開催予定のコンサートの一覧を掲載しています。